加工実施例

下記のサブカテゴリーがあります。

No.029 神奈川県 M様 コインペンダント

神奈川県より古代ローマ共和政コインを送品して頂き加工させて頂きました!アポロ神がセンターにくっきりと打刻された素晴らしいデナリウス銀貨です。

コインの形状に沿って、手作業でシンプルにプレーン枠で加工し、丸環+バチカン(チェーンを通すパーツ)を取り付けペンダントに加工いたしました。

No.028 愛媛県 I様 コインペンダント

素晴らしい古代ギリシャコイン・アテナ神をメールでご注文頂き、こだわりペンダントを製作させて頂きました。

何回もメールとお電話での打合せをさせて頂き世界に一つのペンダントが出来上がったと自負致して居ります。また、お客様のご要望によりコイン枠両面に古代文字でコインの詳細を刻印したことにより、一段と貴重性を持ったペンダントに仕上げる事が出来ました。

No.027 東京都 H様 コインペンダント

お手持ちのローマ共和政『ローマ神』デナリウス銀貨のペンダント加工をご依頼。当社オリジナルの麦穂バチカンを直付け加工させて頂きました。

このバチカンは当社ではスムースバチカンと称して、特殊な仕掛けがしてあります。小さなバチカンの内側トップ部分をわずかに肉盛りしてU字型にして有る事でチェーンが引っかからずスムーズに滑り、使用感が全然違います。ご使用になるとその違いを実感して頂けたと思います。

No.026 東京都 I様 コインペンダント

ローマ帝国後期に発行された単位不詳の銅貨をご持参され、バチカン(チェーンを通す部分)直付けペンダント加工のご依頼をいただきました。

お預かりした銅貨は酸化・腐蝕がかなり進んでいたため、「装飾品になるように磨いて欲しい!」とのリクエスト。コインの材質が不明の為、テストを繰り返しながらレーザー溶接加工にて丸環・バチカンを取り付け、丁寧に少しずつ研磨していきました。コインの淵は傷みが激しく苦労致しましたが、出来上りはイメージ通りとご満足して頂き、古代ローマコインが生き返りました。

No.025 熊本県 S様 コインペンダント

熊本県よりご来店頂き、古代ローマ帝国のマルクス・アウレリウス帝の弟、ルキウス・アウレリウス帝の素晴らしいコインを加工依頼されました。

なんでも普段使いをしたいとの事で、コインにバチカン(チェーンを通す部分)を直付け加工し、ペンダントに。慎重に加工する位置を確認して承り、貴重なコインを痛めないように特殊レーザー機械で溶接させて頂きました。