加工実施例:ペンダント

下記のサブカテゴリーがあります。

No.026 東京都 I様 コインペンダント

ローマ帝国後期に発行された単位不詳の銅貨をご持参され、バチカン(チェーンを通す部分)直付けペンダント加工のご依頼をいただきました。

お預かりした銅貨は酸化・腐蝕がかなり進んでいたため、「装飾品になるように磨いて欲しい!」とのリクエスト。コインの材質が不明の為、テストを繰り返しながらレーザー溶接加工にて丸環・バチカンを取り付け、丁寧に少しずつ研磨していきました。コインの淵は傷みが激しく苦労致しましたが、出来上りはイメージ通りとご満足して頂き、古代ローマコインが生き返りました。

No.025 熊本県 S様 コインペンダント

熊本県よりご来店頂き、古代ローマ帝国のマルクス・アウレリウス帝の弟、ルキウス・アウレリウス帝の素晴らしいコインを加工依頼されました。

なんでも普段使いをしたいとの事で、コインにバチカン(チェーンを通す部分)を直付け加工し、ペンダントに。慎重に加工する位置を確認して承り、貴重なコインを痛めないように特殊レーザー機械で溶接させて頂きました。

No.024 神奈川県 S様 コインペンダント

就職活動中のS様がご来店。歴史学科を専攻中で、ひと目で歴史の遺産であるギリシャコインに魅せられてアレキサンダーのコインをご購入頂き、就職活動のお守りになるようにペンダントにして欲しいと、加工まで承りました。

アレキサンダー大王のパワーがS様の就活の後押しをするように心をこめて加工させて頂きました。素晴らしい道が開けますように祈念致します。

No.023 神奈川県 U様 コインペンダント

神奈川県のU様は、ご自分が生まれたUSAミシガン州の25セント記念コインを持ちこまれました。

何でもお父様がアメリカ・ミシガン州で長くお仕事をされ、帰国子女との事!自分の海外での思い出としてペンダント加工!一生のお守りとして使用しますとの事でした。

いつまでもオシャレにお守りとしてお使い下さいませ・・・・

No.022 群馬県 O様 コインペンダント

珍しいポーランド発行の三角形シルバーコインで、愛知・名古屋の万国博覧会の記念硬貨の加工を依頼されました。

群馬県O様はポーランドが生んだ偉大な作曲家のショパンの大ファン!お仕事もピアノ教室の先生との事!

三角形のコインのプレーン枠巻きは角の部分にどうしても「しわ」が出やすくなりますが、今回も職人の高い技術でうまく処理する事が出来ました。