加工実施例:ペンダント ゴールド/プラチナ

下記のサブカテゴリーがあります。

No.197 東京都 K様 コインペンダント加工

オーストリア帝国の4ダカット金貨を、ペンダントトップに加工致しました。

 

20世紀初頭のオーストリア 4ダカット金貨は、対外貿易決済用として発行された美しい金貨です。薄型ですが、直径は39.7mm と大きく、存在感があります。

 

この金貨の縁部分に金巻を施しました。熟練職人の手による丁寧な仕上がりです。より豪華な一枚となりました。

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表面はオーストリア皇帝 フランツ・ヨーゼフ1世、裏面はハプスブルク家の象徴「双頭の鷲」です。

No.196 東京都 K様 コインペンダント加工

1915年のオーストリア 100クローネ金貨を、美しいペンダントトップに加工致しました。

 

表面には当時のオーストリア皇帝 フランツ・ヨーゼフ1世、裏面にはハプスブルク家の象徴である「双頭の鷲」が表現された、オーストリア帝国らしい堂々たる大型金貨です。

直径33mm、重さ33.87g の金貨にシルバーカット枠を施し、両面にガラスをはめ込み、金貨を保護しています。大変美しい一枚に仕上がりました。

金貨の持つ風格を損ねることなく、より美しさを引き立てています。

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加工前                                シルバーカットガラス&ガラス面 加工後

No.195 東京都 K様 コインペンダント加工

1908年発行のオーストリア帝国 100クローネ金貨を、豪華なペンダントに加工いたしました。

当時のオーストリア皇帝 フランツ・ヨーゼフ1世の在位60周年を記念して発行された、歴史的に貴重な金貨です。

直径37mm、重さ33.8753gという大型金貨にふさわしい風格を持った金貨です。モティーフは通称「雲上の女神」と呼ばれる

女性像が採用され、美しさと風格を兼ね備えた逸品です。

歴史的、芸術的に非常に価値のある一枚に、シルバーカット枠を施し、両面に保護ガラスをはめ込みました。

美しい金貨の面を傷つけることなく、安心して持ち運ぶことが出来るだけでなく、金貨本来が持つ美しさをより引き立てる様に加工致しました。

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 加工前 雲上の女神/フランツ・ヨーゼフ1世             シルバーカット枠 加工後

No.194 東京都 K様 コインペンダント加工

明治時代の十円金貨をペンダントに加工いたしました。

金貨にカット加工を施したシルヴァー枠を取り付け、金貨本体よりもひとまわり大きく仕上げています。

明治金貨が本来持つ輝きに加えて、カットされたシルヴァーの枠がより一層コインを引き立てています。

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  ・加工前 (明治13年 新10円金貨)              ・加工後

No.190 神奈川県 H様 コインペンダント

ジャージー 5ポンド エリザベス2世 K18ガラスプレーン枠